400勝投手逝く

一昨日の10月6日球界の皇帝、カネやん事

金田正一氏が亡くなりました。

通算勝利数400 通算敗戦数298

通算奪三振4490が歴代1位なのは有名だけど

投手として通算本塁打38本も歴代1位で

投手でありながら代打で2ホーマーを放ったり

8度敬遠されるという逸話もあったりしたのだ。

又歴代退場数8回もトップで

ロッテ1次政権での監督時代はヤジを飛ばした観客に

バットを持って応戦したり

ラフプレーのあった太平洋ライオンズの捕手に

殴りかかったりと破天荒なキャラでも有名。

自分が印象に残っているのは小学生の頃の

ロッテ第二次政権時代のライオンズ球場での試合、

ロッテ園川のボ―ク判定に激怒し主審に向かい

「おまえは馬鹿か!!!」

と暴言を吐いた後主審に対し殴るは,蹴るわの有様

ベンチへ下がる際グラブもボールも投げつけたのだった…

もう一つは対近鉄戦、同じくロッテ園川投手が

近鉄トレーバーに対し死球を与えた事から乱闘に発展!!

乱闘も収まりかけベンチへ戻ろうとする金田監督に

トレーバーが自軍の選手の制止を振り切り突進するも

途中で足がもつれ転倒!

そこにトレーバーの頭めがけて足蹴りを喰らわすという

とんでも行動!!

時代が違うとはいえ選手、監督とも大人しくなった

最近のプロ野球では考えられない事ですわな。

けどそれだけ魂を込め命がけで野球をやってた

からこその出来事だったのでしょう。

ひと昔前のプロ野球は豪血、血の気の多い選手、監督が多く

見ている側、ファンからするとプレー以外でも

圧倒される事、驚く事も多々あり本当に面白かったものです

ご冥福をお祈りいたします

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