オリックス期待の二人

プロ野球ペナントレースも後半に差し掛かり熱い試合が連日

繰り広げられています!

個人的にパリ―グの優勝争いに入ってくるだろうと思っていた

オリックスバファローズがここに来て失速し5位に転落

6位の1弱状態だった楽天にも追いつかれそうな状態だ…

特に7月31、8月1日、8月2日とホームでの

楽天3連戦ではリードしてたにも関わらず

終盤ここまで安定していた救援陣が打たれての

ダメージの大きい3連敗でこのままズルズルと行き

終戦してしまいそうな感もあるが

なんとか踏みとどまってほしいものだ!

オリックスでは注目してる若手選手が3人いて

投手の田嶋大樹、山岡泰輔と野手の吉田正尚だ!

特に山岡と吉田はタイトルホルダーになれる

素質が十分あると見ている

山岡は広島瀬戸内高ー東京ガスを経て

2016年D1位でオリックス入団

昨年は24試合で8勝11敗防御率3.74

今季はここまで18試合で2勝10敗防御率4.68

昨年序盤は好投しても味方が点を取ってくれなくて

中々勝ちが付かなかった印象だ。

数字だけ見ると並の選手だが躍動感のあるフォ―ムから

150k近いストレートと高校時代のスライダーを

映像で見たダルビッシュが絶賛するほどの

スライダーのキレは12球団を見渡しても随一だと思う。

ここ2年の成績はイマイチでも

ちょっとしたキッカケで最多勝なり防御率なり

タイトルホルダーになれる力は十分にあるはず!

吉田正尚は福井敦賀気比高ー青学大を経て

2015年D1位でオリックス入団。

過去2年は63試合で290、本10と

64試合で311、本12と

怪我で半分も試合に出ていなかったので1シーズンフルで

見てみたいと思っていた選手だ!

今季もここまで96試合で306、本15、59打点と

安定した数字を残している。

吉田で印象に残っているのが昨年の

メットライフド―ムでの西武戦で

ライトスタンド上段に突き刺さるライナ―性の

ホームランの打球の質は

正にホームランキングの選手レベルであり

吉田はホームラン王になれる逸材だと個人的に思っている。

プロ野球選手で173センチは小柄な部類であり

背の小さい野球少年にも夢を与えるので

是非とも何れは本塁打王に輝いてほしいものだ!!

あとホームゲ―ムでの吉田のチャンス時のテ―マ曲の

『マッチョマン』の選曲もセンスあるよなー(笑)

今年5月には京セラド―ムにも行ったどです(=^・^=)

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