昨日こんな記事を発見しました。
ピンク色のバッタとの事。
突然変異で黄色の蛇が見つかったり
アルビノ種(白色)やメラニズム(黒色)
がいるのは知っていたけどピンクはレアだね~
ピンクっていうと如何にも人工的な感じがするけど
自然界でも出るもんなんだね…(‘ω’)
この記事を見て思いだしたのが
昭和の時代に祭りの露店なんかで
売られてたカラーひよこ!
ここでカラーひよことは⇒⇒
主に養鶏場で採卵用に人工孵化させた
ひよこの内雄のひよこは成長しても産卵しない上に
食肉用のブロイラーに比べて飼育効率、
育成率におとり用途に恵まれない為この用に
色を付けるという工夫を加え
ぺット用として販売していたのである。
しかしその着色の仕方はスプレーを
使うという方法だった為に
購入してもすぐに死んでしまったという話も屡々…
現在の日本では動物愛護法の関係で
その姿を見る事は無くなったが
海外なんかだとまだ頻繁に売られてるそうだ( ゚Д゚)
しかも着色のやり方も現代の
最先端テクノロジーを使い
生まれながらに色つきひよこが誕生するという物!!!
卵の中に過酸化水素やアンモニア、食品着色料などを
入れ成長過程ですでに色を付けるという方法
色つきの液体を生まれる前に
浴びる事で全身が鮮やかな色に
染まるというものらしい。
ん~~なんか複雑な心境になるよね(*_*)
けどこのやり方でも長生きは出来そうにないよね…(゜゜)